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手軽にできる“ホームホワイトニング”

通常の“歯を白くする歯磨剤”というのは、歯の表面に付着した汚れや色素を落とすだけで、変色した歯自体をもとの白い歯に戻すことはできません。 

一方“審美歯科”での“ホワイトニング”というのは、薬剤を使って歯に付着している有機成分を分解漂白して、歯を削ったり歯質を変えたりすることなく安全に行うことのできる“歯の漂白”で、家庭で簡単にできるもの、歯科医院で医師によって行われるもの、それにこれらを組み合わせた3つの方法があります。 

まず1つ目の家庭で簡単にできる“ホームホワイトニング”は、アメリカではすでに1989年から行われているもので、日本では2001年に厚生労働省の許可が下りて審美歯科において盛んに行なわれるようになりました。 

審美歯科でのカウンセリングや口腔内の検査、歯のクリーニングを受けたあとに医師の指導に従いながら患者が自宅で行うホワイトニングで、医院で自分に合わせて作ってもらったマウストレイに漂白剤を塗布するのですが、これには1日に30分から1時間程度でよいものと就寝中ずっと装着しておくものの2つのタイプがあります。 

通常1度歯科医院でホワイトニングをやってもらうとかなり白くなりますが、抗生物質による変色の場合などは“ホームホワイトニング”も組み合わせて長時間ホワイトニングすることによって真白な歯を取り戻すことが出来ます。 

その際に用いる薬剤は医院で行われるホワイトニングよりも低濃度で、10%から30%程度のものが遣われていますが高濃度になるにしたがってしみる可能性も高くなるので、初めての場合には就寝時につける10%の低濃度のものを選ぶようにすると抵抗なく使うことができるでしょう。 

薬剤の作用は8時間から10時間持続するので、確実に漂白されて2日から3日程度で効果が表れ始めます。 

そして2週間から3週間程度で完了しますが、変色の度合いが強い場合は期間を延ばすこともできますし、それによって歯に余計なダメージが加わるという心配もありません。 

【審美歯科,ホワイトニング,ホームホワイトニング】 

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